ロヴァニエミのアイススイミングに持っていく9つのもの
ロヴァニエミ近郊のアイススイミングは、思ったより荷物が少なくてすみます。熱はどのツアーでも用意されていて、タオルもたいてい付いているからです。大事なのはサウナと氷の穴の間を歩くときのことと、乾いた服を濡らさないこと。この9つで、このサイトの4ツアーすべてに対応できます。
まずツアーに付いているものを確認
持ち物は予約するツアーによって変わります。Pajasaunaの川辺の貸切サウナには、タオルとサンダル(クロッグ)のほかに飲み水とドライヤーがあります。Nordic Adventuresの夕食付きの夜と、NordicUniqueの凍った湖の夜では、どちらもタオルとスリッパが渡されます。
つまり4ツアーのうち3つは、ビーチサンダルを持っていかなくてもかまいません。残る1つ、Viatorで予約するNordic Adventuresの湖畔の民家サウナは、私たちが見た範囲の詳細にタオルの記載がありません。ホストに聞くか、自分で持っていきましょう。
以下は、氷の穴が開いている冬の夜を前提にしています。それがいつなのかは氷のシーズンのガイドで、夏に同じサウナで湖に入る場合もそちらで紹介しています。
水に入るためのもの
1. 水着(ツアーによる)
ルールは思った以上にツアーごとに違います。Nordic Adventuresの夕食付きの夜は水着の持参を求めていて、NordicUniqueでは忘れたら約15ユーロで借りられます。グループでサウナを貸し切るPajasaunaでは、水着は任意です。
それでも、貸切サウナであっても1着は持っていきましょう。濃い色のシンプルな水着は、柄物やパッド入りより帰りのバスで早く乾きます。グループが思ったほど気楽な雰囲気でなかったときにも、気まずい思いをせずにすみます。
2. メガネ、またはコンタクトレンズのケース
屋外の水にコンタクトレンズを着けたまま入るのは避けるよう一般に言われていて、氷の穴も例外ではありません。最初のラウンドの前に外して移動中はメガネにするか、レンズケースと予備をかばんに入れておきましょう。
メガネは寒い外からサウナに入った瞬間に曇ります。更衣室のベンチに置いて水辺までの数メートルを慎重に歩くか、友人に手を引いてもらいましょう。
サウナと氷の間を歩くためのもの
3. 暖かい帽子と髪ゴム
夜でいちばん寒いのは水の中ではなく、上がったあとにテラスで休む時間です。体から湯気が立つ間もウールのニット帽が頭を温めてくれます。フィンランドの人の多くは、サウナの中でもフェルトのサウナハットをかぶります。
長い髪は濡れると-20 °Cでかちかちの束に凍ります。はしごを下りる前に高い位置でまとめ、頭は水面の上に出しておきましょう。そのほうが安全な習慣でもあります。
4. ウールの靴下と暖かいブーツ
氷の穴まではサンダルかスリッパで歩きます。それでも行き帰りは雪の上です。厚手のウールの靴下に防水の冬用ブーツを履いておけば、熱いサウナのあとに車やバスを待つのがずっと楽になります。
Pajasaunaにバスで行く場合、最後は停留所から暗い中を5分歩きます。ツアーごとの詳しいことはアクセスのガイドにまとめました。
タオルとサンダルは川辺で待っています
Pajasaunaの1.5時間の貸切ではタオルとサンダルが用意されているので、持っていくのは水着と暖かいブーツだけです。4ツアーの中でいちばん評価が高いのもここです。
濡れたもののあとしまつ
5. 防水バッグかビニール袋
濡れた水着は、数分でリュックの中身を全部湿らせてしまいます。ロールトップの防水バッグがいちばんですが、一晩ならスーパーの丈夫なビニール袋でも十分です。
着替える前に、乾いた服を別の袋に分けておきましょう。最後のラウンドのあと、湿った肌に乾いたセーターをかぶる瞬間が、その夜いちばん暖かく感じられます。
6. タオル(付いていないツアーだけ)
4ツアーのうち3つはタオル付きなので、たいていの人はこれを省けます。小さな旅行用タオルを持っていくのは湖畔の民家サウナの場合か、帰りの車用にもう1枚ほしい場合だけです。
軽食からサーモンの夕食まで、各ツアーに何が含まれるかは料金比較で確認できます。付いてくるものの違いのほうが、料金差より大きいことがよくあります。
ポケットとかばんに入れるもの
7. 水筒
70~100 °Cほどのサウナで何ラウンドもすると、体はすぐに乾きます。Pajasaunaには飲み水があり、ほかのツアーでも飲み物が出ますが、自分のボトルがあれば毎ラウンドの合間に少しずつ飲めます。
夜に何が出されても、入水の前と最中はお酒を控えてください。理由と、そもそも予約前に医師に相談すべき人については安全ガイドで説明しています。
8. 追加料金のための現金かカード
ほとんどのツアーで小さな出費があります。NordicUniqueの水着レンタルは約15ユーロ、川辺のサウナへのバスは車内で支払いです。Pajasaunaの掲載ページにはビールのことも書かれています。
フィンランドではチップは求められませんが、ガイドと長い夜を過ごしたあとに渡す人もいます。森の中でカード端末が動かないときに備えて、少し現金を持っておくと安心です。
9. ナイトモード付きのスマートフォン
晴れた夜には湖や川の上にオーロラが出ることもありますが、保証はありません。スマートフォンのナイトモードは思った以上に淡いオーロラを写せます。見られる可能性についてはオーロラのガイドで紹介しています。
寒さでバッテリーはすぐに減り、外に置いたスマートフォンは数分で電源が落ちることもあります。ラウンドの合間は、雪のテラスの手すりではなく服の内ポケットに入れておきましょう。

ホテルに置いていくもの
アクセサリーはサウナで熱くなり、氷水で細くなった指から指輪が抜け落ちます。指輪やネックレスはホテルの金庫に預け、腕時計は防水のものだけ着けていきましょう。
ツアーの前はボディクリームやオイルを控えてください。屋外ジャグジー付きのNordicUniqueのプランでは特にです。共用の温水浴槽にオイルを持ち込まないのはよくあるルールで、サウナもきれいな肌のほうが気持ちよく入れます。
初めての人の持ち物はトートバッグ1つに収まります。水着と帽子、ウールの靴下と暖かいブーツ、濡れたもの用のビニール袋と水筒があれば、ほぼ誰でも大丈夫です。
初めてなら、出かける前に初めてのアイススイミング手順を読んでおいてください。夜の流れがわかっていると、荷造りも簡単になります。